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2026.04.17
こんにちは、スタッフのMです。
最近、私は「レイトショー」が密かなブームになっています。
人が減った夜の静かな映画館で作品に没入できる時間が良いリフレッシュになっています。
タイミングによってはスクリーンを独り占めなんていう贅沢も出来てしまいます。

最近観た中では「マーティ・シュプリーム」という作品が一番心に残っています。
卓球の世界チャンピオンを目指し、あらゆる手を尽くす主人公の物語なのですが、この主人公がとにかくクズです。
目的のためなら手段を選ばず、どうやって生きてきたらそんなウソを思いつけるんだというくらいのウソつきですが、
スポコン映画とはまた違った熱さがありました。
上映中は彼のクズっぷりにイライラし、個人的には作品自体にネガティブな印象を抱いていました。
しかし帰り道にこの作品を振り返っていると、目的のためにあそこまでなりふり構わずもがく主人公の姿勢にむしろ感心してしまっていました。
やり方は1ミリも真似したくありませんが、何が何でもやり遂げるという異常なまでの執念にはハッとさせられました。
試験勉強をしてはいるものの、どこか本気になれていないなという思いがあった自分には心に刺さるものがありました。
「人に勧めたい映画」かと言われると正直微妙ですが、今の自分の心に残る体験でした。
同じ作品でも、観たときの自分の状況によって印象が変わるという映画の面白さも改めて感じました。
今後も彼の熱量を少しだけ思い出して、自分の目標には貪欲に食らいついていきたいと思います。